2017年6月13日火曜日

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中華そば 銀竹

中華そば

2015年暮れの開店、比較的新しいお店に初めて伺いました。
幹線道路から外れた町外れと呼んでも怒られないような場所に佇む一軒家のお店です。外観からすると郊外のレストランといった雰囲気ですね。
シックな入り口をくぐると券売機、ちょっと違和感あるかな。フローリングのワンフロアでキャパは十数人ってところ。
中華そばから。美しい盛り付けです。
魚介中心のあっさりしたスープ、酒田ラーメンともちょっとちがうスッキリしたあとあじ。
麺はちょい細ストレート、つるんとした表面でするする啜れます。これ好きですね。つけそばで麺を楽しむのも良さそう。具で目立つのはメンマ、酒田ではあまり見ない極太の材木みたいなメンマで食感楽しいです。きれいなスープに対してちょっとネギ多すぎるかなぁという印象も持ちました。
次回はつけそばか季節限定かな。ごちそうさまでした。
銀竹 中華そば




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2017年6月12日月曜日

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竹ふく

ごませいろ

ちょっと趣向を変えてごませいろを久しぶりにいただきました。
ご主人の修業先でもある神田まつやのごまそば、興味はあるものの神田まつやさんでは未食なのです。竹ふくさんのごませいろは何度かいただいています。ごまの風味と蕎麦の組み合わせが面白いですね。それと蕎麦湯、ごまだれを蕎麦湯で割るとごまの香りが立って、辛汁とは全く違った魅力がでてきます。これ好きなんです。次は夏限定の冷やし鶏そばかなぁ。
ごちそうさまでした。
竹ふく ごませいろ
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2017年6月11日日曜日

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山形一寸亭

肉そば

昼間っから飲み続けた夕方、〆に肉そばをば。
谷地の一寸亭から山形に店を構えたのが昭和33年、来年で60年になるんですねぇ。
山形は山形で進化してきた肉そばは谷地の肉そばとは異なる部分も多く姉妹店の名前にもなっていますが山形の肉そばだと思います。
肉そばにしては細身で白い蕎麦、汁も色薄めで甘さ控えめ塩気はしっかり。一寸亭本店との違いを楽しむのも面白いのではないでしょうか。
ごちそうさまでした。
山形一寸亭 肉そば

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