2018年10月16日火曜日

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麺屋いばらき 四周年記念限定メニュー 淡麗貝らぁめん

淡麗貝らぁめん(四周年記念限定メニュー)

キッチンカーでの移動販売から現在地での店舗営業を始めて四周年!おめでとうございます。四周年記念限定メニューは10/15日から数量限定で提供されました。(16日15時現在で残10ぐらい)
貝と煮干しと昆布、日本酒由来の甘みが一日置いたら強くなってしまったと言っていましたが、甘ったるく感じるような甘さではなく気になりませんでした。合わせる麺は低加水細ストレートで歯応え楽しい麺、いばらきさんでは珍しいタイプです。淡麗でありつつもベースのしっかりしたスープとの組み合わせが面白い。
ラーメン店主でありながら(と言ったら失礼か)体脂肪率9%の店主、5年目も面白いメニュー考案してくれると期待しています。
ごちそうさまでした。


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2018年10月15日月曜日

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三久ラーメン Cセット 【10/30で閉店】

Cセット 炒飯・ラーメン

瀬波の三久さんが今月末で閉店とのこと、昭和59年の創業かぁ、創業当時は現在地近くにあった白い建物だったなー。セットものあって満腹になれるし、娘が小さかった頃は座敷でゆったりできたので助かりました。もしかして息子さん(麺屋とがしオーナー)が跡を・・・と思ったんですが違うそうです。

ということで、安定のCセット。ラーメンは醤油と塩から選ぶことができます。このセットで750円は安いよなぁ。シンプルな具材の炒飯で紅生姜ごと一気に喰わせます。んまい。
カミさんも娘も好きな店で閉店まであと半月あるので、もう一度ぐらいはいきたいところです。
長い間お疲れ様でした。ごちそうさまでした。






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2018年8月9日木曜日

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大蔵山蕎麦 ねぎぼうず @大蔵村 トマトまるごとのった蕎麦

大蔵村産トマトと十割そば

豪雪かつ寒冷な大蔵村ですが、トマト収量山形県内市町村でトップなのです。そのトマトをまるごと一個のせたメニューとなります。
昨年末オープンしたお店で、以前は新庄市内で営業してた同名店が移転した形なのかな。夜はお酒も楽しめる落ち着いた色調の店内で居心地いいです。
鰹出汁をベースに汁にもトマトを加えてドレッシング風にした汁、大蔵村産トマトをメインに据えたメニューだと感じました。トマトが甘くて思わずトマト替玉と言いそうになりました。もちろんトマトだけではなく蕎麦も手打ちの十割でキリッとした食感がすばらしかった。次回は蕎麦メインでいただきたいところ。
レジ前では出荷できないトマトを3個100円で販売もしていました。このあと仕事でなければ買い込んでくるところでしたね。
ごちそうさまでした。
大蔵山蕎麦 ねぎぼうず 大蔵村産トマトと十割そば




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2018年8月3日金曜日

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竹ふく 夏新そばはじまりました。

二色せいろ

青じそ切りをいただこうと竹ふくさんへ。すると「今日から夏新そばです。」と嬉しいお言葉。ということで両方いただこうと二色せいろをいただきました。
新鮮な青じそを練り込んだ青じぞ切りは竹ふくさんこの時期の定番で、しその鮮烈な香りを楽しむことができます。季節感あるメニューですね。
そして夏新そば。時期的に北海道産か秋田産でしょう。県産はお盆明けて今月末あたりからかなぁ。新そばらしい香りが鼻腔に抜けるのが心地よい。夏新そばが出始めるともうすぐ秋かなーという気持ちに一気にシフトする感じがします。でも今年はまだまだ暑い・・・夏新そば食べてのりきろう。
ごちそうさまでした。


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2018年7月29日日曜日

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175°DENO 担担麺 本店

担担麺 汁なし すごくシビれる+青花椒

彩未がフライング営業してくれたおかげで11:30開店に間に合うというすばらしさ。
最近マイブームの担担麺、東京でも大人気の175°DENOの本店へ伺いました。
読みは「ひゃくななじゅうごどでのたんたんめん」
定番の汁なしをすごくシビれるで、トッピングに青花椒あったのでそれも追加。汁なしは通常麺量200gですが150gでお願いしました。
青花椒は別皿での提供なので様子を見ながら加えられます。まずはデフォで一口、程よい辛さの後から花椒の痺れが追っかけてくる感じが楽しい。そこに花椒を少々振りかけると雰囲気がガラッと変貌し、鮮烈なシビれが広がります。シビれマニアには最高のひととき。青花椒追加するなら辛さも増した方がいいかもです。それでも辛すぎないと思います。
一気に全国展開しちゃいそうな店の本店だけあるなぁという印象でした。
次行くなら東京かな。ごちそうさまでした。
175°DENO 担担麺 本店 すごくシビれる+青花椒


175°DENO 担担麺 本店 すごくシビれる+青花椒



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麺屋彩未

味噌ラーメン

せっかく札幌に行ったなら、とこちらへ向かいました。開店11時なので10時でいいかな~。アレもう並んでる・・・ということで5番目。
札幌なのに恐ろしいまでの日差しに驚きつつ並ぶこと30分ほどで暖簾が掛かりました。開店準備できると開けてくれることもあるようです。超すばらしい。
涼しい店内のカウンターでキンキンに冷えたエビスの入った冷蔵庫を眺めつつ味噌ラーメンをオーダー。連食予定なので普通盛りで。
動物系の味噌スープにラード、味は濃すぎずアッサリと言っていいかと、チャーシュー上に添えられた生姜がいい仕事します。シンプルながら超人気店なのも納得。麺は森住製麺製でこれぞ札幌ラーメンという縮れた黄色い麺、寒い冬の日に食べればスープやラードと絡んで体の中から温まるんだろうなぁと思う気温30度の夏でした。
入店5番でしたが退店はトップでした。そしてまた真夏の日差しの中を歩いて次の店へと。
ごちそうさまでした。
麺屋彩未 みそラーメン

麺屋彩未 みそラーメン


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2018年7月24日火曜日

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キッチンラーメン濱 氷ラーメン

氷ラーメン

全国的に猛暑がつづいている今日この頃、そろそろ始まってるかなぁと伺ってみると幟が上がってます。ということで毎年恒例の氷ラーメンをいただきます。このメニューが44年目ってのがすごいところ。今年は8月20日までの提供予定となっています。
冷やし中華風に盛り付けて、てんこ盛りのかき氷、濃い汁に好きなだけ氷を入れて薄め、つけ麺のように食べます。でも、これが正解かはよくわかんない。全部かけてみたこともありますがつけ麺スタイルの方がよさそうに思います。好きなように食べましょう。ただし、付け合わせの心太の汁を残しておくことは忘れないようにしましょう。
昨年病気で休んだマスターも完全復活したようで今年も氷ラーメンにありつくことができました。来年も食べよう。
ごちそうさまでした。
キッチンラーメン濱 氷ラーメン

キッチンラーメン濱 氷ラーメン



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2018年7月16日月曜日

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さつき食堂

ねぎラーメン

三連休最終日は娘の運転手で寺社巡り(御朱印など)、気を使ったのか昼はラーメンがいいとのこと。久しぶりに関根のさつき食堂さんへ。
開店直前に到着、先客一組。到着と同時に暖簾がかけられるというすばらしいタイミング。ノールックでねぎラーメンオーダー、娘は普通のラーメンということで中華そば。
厨房には大女将が元気に立っていました。御歳95ぐらい?すごく前に80代だったからなぁ。麺上げは代替りしたのか見られませんでしたが、チャーシュー切ったり忙しそうに働いていらっしゃいました。なによりなにより。
で、ねぎラーメン。放射状に並べられたねぎがいつ見ても美しい。この一杯のためにここまで来る価値あります。また伺います。
ごちそうさまでした。
さつき食堂 ねぎラーメン

さつき食堂 ねぎラーメン


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2018年7月14日土曜日

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なかや

冷やし鳥そば

暑い日が続くと冷たい麺類に行きがち。まぁ、年中食ってますけど・・・
猛暑のため例年より早めに冷やしそばメニューを始めたなかやさんへ。
中庭に面した広間は涼しく感じます。ぶっかけ系と冷やかけ系で迷って冷やし鳥そばを選択、地鶏の冷やかけそばとなります。
見た目が非常に涼しげ、出汁を凍らせたシャーベットで冷たさキープ。角の立った細身の蕎麦も冷やしに向いてますね。全体的にしっかり冷やされていますが、鶏の油が固まったりすることもなく最後までスッキリと味わうことができました。
これは他の冷やしメニューも食べてみたいし、もう一度これも食べたいしと悩むところです。シーズン中にまた行きます。
ごちそうさまでした。
なかや 冷やし鳥そば

なかや 冷やし鳥そば


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2018年7月11日水曜日

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伊勢そば

もり天大盛

県内有数の集客を誇る蕎麦店である伊勢そばさんへ。ちょっと間隔空きまして半年ぶりの訪問となりました。久しぶりなので天ぷらも食べようともり天大盛をオーダー。
ちょうど入れ替わる時間帯だったのかスムーズに座ることができました。
どーーーーんと着丼、インパクトあって良いルックス。割り箸を軽く凌駕する太さ、よく以前より固くなくなったと言う人がいますが自分も同感です。顎が疲れなくなったように感じています。ひょっとすると慣れただけなのかもしれませんけど。ただ、一般的な蕎麦と比べれば固いし太くて啜れないしで食べるのに力が必要なのは間違いありません。
天ぷらも同様で、以前よりは食べやすくなっているような気もします。口の中が痛くなることがなくなりました。これも慣れただけなのかも・・・
会計するまで気付かなかったんですが、前回(1月)訪問時から値上げしていました。もり天が780円→900円、もり天大盛で1,050円と4桁メニューになってしまった。一気に値上げした印象です。移転前天ぷら50円で追加していたのが懐かしい・・・5月からこの価格のようです。人手不足対応とかそういう感じでしょうかね。
また食べたい周期が回ってきたら伺います。
ごちそうさまでした。
伊勢そば もり天大盛



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2018年7月10日火曜日

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そば処 春馬

冷たい肉そば小盛 & 十割そば

麺屋春馬@山形市、中華蕎麦春馬@天童市に続く春馬グループ三店舗目は日本蕎麦です。
山辺町に本日(2018/07/10)オープンしました。オープン時のメニューは肉そばと十割そば、鶏天と烏賊天の春馬丼といった構成。中華そばと太打ち田舎そばも提供予定のようです。

冷たい肉そば、十割そばも食べたかったので小盛にしましたが、普通盛りで通じるぐらいは量あります。親鶏は比較的柔らかく食べやすいかと。蕎麦は肉そばにしては細めで、キリッと冷やしてあります。谷地の肉そばぬるいと感じる方には良いのではないでしょうか。テーブル備え付けが七味だけというのはちと残念。肉そばには一味だと思います。
そば処春馬 冷たい肉そば 小盛

そば処春馬 冷たい肉そば 小盛
そして十割そば
細打ちの蕎麦で麺肌はツルンとしてきれいです。こちらは価格から想像していたよりは少なめ、大盛の設定はなくおかわりで対応するシステムとなっていました。850円という設定を考えるとちょっと物足りない印象は残りました。
若いオーナーがラーメン業界から蕎麦に進出ということで、もうちょっと攻めてもいいんじゃないかなぁと思いますが、今日オープンしたばかりでオペレーション安定させてからどう展開していくのか楽しみにしています。
ごちそうさまでした。



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2018年7月2日月曜日

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中華そば 奥

中華そば(中)

酒田市八幡地区(旧八幡町)の名店とみ将で腕をふるっていた方が7月上旬に鶴岡市に開業との話が聞えてきたので、酒田での仕事に向かう途中に様子を見にいってみたら本日(7月2日)開店と開いてる。ラッキー
外待ちはなく、店内に入るとカウンターにも空きがある。これまたラッキー
中華そばの中をいただきます。
とみ将には10年以上行ってないので比較はできませんが見た目は似ているような気がします。中サイズでもスープ上に頭を出すほどみっちりと細めの縮れ麺が詰まっています。庄内らしい麺量。シンプルな具で飽きのこない昔ながらの中華そば、鶴岡でも人気になるんじゃないでしょうか。
ごちそうさまでした。
中華そば奥 中華そば

中華そば奥 中華そば


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2018年6月25日月曜日

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山形麺屋 殿

冷たい鶏そば

6/26オープンの新店、今日はプレオープンということで行ってみました。
村山市楯岡の旧道沿い、だんごや食堂→文月ときた跡地、店内は改装されてだんごや当時の印象とはガラッと変わってました。文月は未訪のままとなってしまった。
入り口右手に珍しい券売機が、「当店のメニューシステムは実用新案申請中です。」とのこと。券売機は左上から下方に押し進めていく形式で、まず「つめたい」「あたたかい」を選択、次に下段のX軸の左から「鶏」「豚」「牛」「山菜」から具材、Y軸の上から「そば」「うどん」「中華」から麺を選択という配置です。
4種の具材で4×3と温冷で24種のメニューを作り出すわけですね。おもしろい。
具材も固定ではなく今日は「親鶏」「焼豚」「しぐれ煮」「山菜ミックス」ですが、変化つけていくそうです。最初「肉そばの店」と聞いていたので、正直「また肉そばか」という気持ちだったんですが、これなら面白そうです。
今日は左上の冷たい鶏そばをいただきました。食券購入すると厨房に伝わり配膳するときに食券番号で呼ばれるスタイル。ケンチャン山形みたい。
典型的な谷地の肉そばと比較すると、油少なめ塩気も砂糖も控えめ、蕎麦はしっかり冷やされ後味スッキリさせる方向のチューニング。暑いこの季節にぴったり。谷地の肉そばコピーではない殿オリジナル肉そばを目指すんだと思います。
明日グランドオープン、楯岡の地に根付いて頑張ってほしいお店です。
ごちそうさまでした。
山形麺屋殿 冷たい鶏そば

山形麺屋殿 冷たい鶏そば



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2018年6月24日日曜日

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さがえ初夏の冷たい麺まつり @最上川ふるさと総合公園

さがえ初夏の冷たい麺まつり

「さがえさくらんぼの祭典」のイベントとして定着した感のある冷たいラーメンまつり。今年は6/23-24の両日開催されました。夏らしい青空で冷たい麺日和でした。
今年は冷たい麺まつりと変更されてたので、なんでかと思ったら蕎麦屋さん(ひふみ)が参加してたからですね。出店者は以下の通り(順番は会場左側より)

満月&新旬屋麺 冷たい鶏中華with満月ワンタン
花鳥風月 瀬戸内レモンのさっぱり冷やし海老ワンタンメン
麺屋春馬 五穀鶏の冷しまぜそば
麺屋葵 冷やし浅利そば
らー麺たまや零式 冷たい汁零ビーフ
麺屋でん 魚だし香る新冷やしらーめん
皿谷食堂 冷たい中華そば
そば処ひふみ ぶっかけそば

その中から三店
①麺屋葵
店舗でも出している冷やし浅利のイベントVer
ゴロゴロ浅利とスープが最高、店に行って食べたくなるクオリティだと思います。

②麺屋春馬
正直まぜそばかー・・・ぐらいの気持ちでしたが、レモンの酸味とマッチしてスッキリ一気に食べさせる一杯でした。途中からトッピングした無双庵製の辛シビ味噌と合わせるとガラッと雰囲気が変わってそこも面白かった。

③新旬屋+満月
新旬屋の鶏中華に満月ワンタントッピングした一杯
このイベントらしいコラボメニュー。チュルンとした喉越しのワンタンはさすが満月といったところ。食べやすいようにか細かく切られた親鶏も野外イベントでいろんな人が食べるにはよかったと思う。列長めでしたが開店も早く並び時間は思ったより短かった。このあたりはイベント慣れしてる利点でしょうね。

一杯600円の統一価格、この手のイベントとしては低めの価格設定、ショバ代や上納金も控えめとか出店側にもやさしいという話も聞いたことがあります。山形市で行われる日本一さくらんぼ祭りと日程かぶりがちだったりしますが、来年以降も長く続けて欲しいところです。
ごちそうさまでした。

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